ホームページ作成は、企画、サイトマップ決定、ワイヤーフレームも決まり画面のデザインもきまれば、いよいよ具体的なファイル作りに進んでいきます。ここは大きく分けてHTMLとCSSという言語による記述(コーディング)、そして取り込む画像ファイルの準備。ここで出来上がったファイルの名称はすべて半角英数字を原則と考えておきましょう。でないと後で思わぬアクシデントに遭遇しかねません。また画像ファイルもWeb上で使用できるものが限定(拡張子がjpg/png/gif/svgとなる4つ)されていますから注意。このコーディングには専用テキストエディタが各種存在しており、よく使用されているものを探して事前にインストールしておくことをお勧めします。この段階がいちばん手間のかかる、かつページに直接反映される大事な作業をなります。ここをクリアすればいよいよ実際の画面イメージ登場です。